7月に行われる参院選・東京選挙区に公明党から立候補した新人の「川村雄大」さん。
東京選挙区と言えば、7議席(改選6+1)に対し候補者が32人と激戦区となっていて、誰が当選するか注目されています。
東京選挙区に立候補した川村さんは医師としての経歴を持つ41歳です。
医師としての経歴を持つ川村さんが、現在までにどのような人生を歩んできたのか気になる人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、川村雄大さんの学歴や経歴、どんな人物なのか調べてみようと思います。
川村雄大の学歴
川村さんの学歴について調べてみた結果がこちらです。
小学校
川村さんは幼少期を生まれ育った帯広市で過ごし、小学校3年生の頃に隣町に隣接する音更町に引っ越しています。
小学校に関しては、どこに通っていたのかは不明です。
川村さんは小さい頃から運動が得意で、特に野球に夢中で学校が終わると練習や試合に明け暮れていたそうです。
川村さんは小学6年の夏
・プールで溺れた妹を懸命に治療し命をつなぎ止めてくれた医師の姿が印象に残り
その出来事がきっかけで医師の道に進んだとのことです。
中学校
川村さんは小学校3年生の頃に音更町に引っ越し、中学校も音更町で過ごしていることから音更町の中学校に通っていたと思われます。
どこの中学校に通っていたのかは公表していませんが、音更町の中学校は5つあることが調べて分かりました。
それがこちら↓
・音更町立音更中学校
・音更町立共栄中学校
・音更町立下音更中学校
・音更町立駒場中学校
・音更町立緑南中学校
川村さんはこれらの中学校のどこかに通っていたと思われます。
中学校でも引き続き野球を熱心におこなっていたそうです。
高校
川村さんは中学校を卒業後、東京都にある「創価高校」に入学しました。
川村さんは北海道に住んでいたため、上京して男子寮での生活を始めました。
創価高校の偏差値は
・一般的に70
とされていて、東京都内の私立高校の中でも高い水準と言われています。
川村さんは高校でも軟式野球部で汗を流し、男子寮で仲間と共に過ごした日々が宝物だと語っています。
大学
川村さんは高校を卒業後、1年間の浪人を経て、東京医科歯科大学(現在の東京科学大学)医学部に入学しました。
東京医科歯科大学(現在の東京科学大学)医学部の偏差値は
・一般的に70~75
医学部は最難関で最も狭き門で入学するまでに心が折れそうになりましたが、高校時代の仲間や先生が励ましてくれてそれが力になったそうです。
大学では医学を学び、さらに大学院に進学して医学博士号を取得したということです。

川村さんは仲間との絆を大切にしてるんだね!学生時代の仲間たちとはずっと仲良く続いてほしいね。
川村雄大の経歴
川村さんの経歴がこちら↓
大学を卒業後
・消化器外科専門医として都内の病院で勤務
・医療現場での経験を活かし、医師としてのキャリアを積む
政治活動
・2024年12月に公明党青年局次長に就任
・2025年の参議院選挙に東京選挙区から立候補予定
川村さんが参議院選挙に立候補した理由がこちら↓
・安心の医療提供体制の確立
・社会保障の充実
・子育て支援と教育の重要性
医師として病院に勤務した経験から、医療体制や社会保障などの改善が必要だと感じたのでしょう。
川村雄大のwikiプロフ
名前:川村雄大(かわむら ゆうだい)
生年月日:1984年6月29日(41歳)
出身地:北海道帯広市
職業:医師(消化器外科専門医)
家族構成:妻、娘2人、ペット一匹
川村さんは小さい頃からアトピー性皮膚炎やアレルギー性鼻炎、喘息などの病気に悩まされ、頻繁に病院に通っていたそうです。
小さい頃の経験から、医療の重要性を身近に感じる機会が多かったとされています。

川村さんは小さい頃から体が弱かったんだね!だから医療の大切さを誰よりも理解しているってことだね。
まとめ
今回は川村雄大さんについて調べてみました。
川村さんは小さい頃から病院にお世話になっていたし、妹さんを助けてくれた医師に感謝して自分も人を助けたいという気持ちが芽生えたんだと思い感心しました。
医師になるために一浪して大学に入り、その後大学を卒業して医師になり多くの患者さんを助けてきたと思います。
それが今回は政治家として違う形で進むことを決めた川村さんはすごいと思います。
是非とも政治家になって日本の医療に貢献して欲しいと思います。
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