2025年4月に熊本で起きた泥団子が投下された事件。
硬くなった泥団子が男性の頭を直撃し、全治2~3ヵ月の重傷を負ったという衝撃的なニュースが飛び込んできました。
なぜ泥団子が落ちてきたのか謎ですが、泥団子を投げたとされるマンションがどこなのか気になる人もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、泥団子が投げられたマンションはどこ?、投げたのは小学生?について調べてみようと思います。
事件の概要について
・日時と場所:2025年4月15日午後6時頃、熊本市中央区の13階建てマンションの敷地内で発生しました。
・被害者:50代の男性が、マンションの駐車場でバイクの洗車をしている際に、上から落下してきた物体が頭に直撃しました。この衝撃により、男性は重傷を負い、全治2か月と診断されています。
・落下物の正体:警察の調査により、落下物は高層階に住む小学生が投げた「泥団子」であることが判明しました。泥団子は作成から時間が経過し、硬くなっていたとされています。

普通に外でバイクの洗車してただけなのに、上から何かが落ちてきて当たるなんて考えもしないから怖いね!
熊本で泥団子が投げられたマンションはどこ?
熊本で泥団子が投げられたマンションが、ここではないかという投稿を見つけました。
・アドバンス21セントラルパーク
報道によって公開されたマンションの特徴がこちら↓
・熊本市中央区にある13階建てのマンション
・敷地内に洗車用スペースあり
・小学生が住んでいるファミリータイプ
・高層階のベランダや共用部分から物を投下することが可能
泥団子が投げられたマンションの住所は熊本市中央区坪井ということで、住所も一致しているのでこのマンションの可能性は高いと思われます。

これはかなりの高層階だから、上から投げられたら攻撃力は半端ないね!
マンションから投げたのは小学生!
事件が発生した当初は殺人未遂として捜査していましたが、後の調査で落下物が小学生によるものであることが明らかになりました。
泥団子を投げたあとの児童の行動はこちらです。
・事件を起こした小学生は、最初は投げたことを否認
・後に母親に対して泥団子を投げたことを認め、母親が警察に通報
・児童は「洗車場の先にある川に向かって投げたが、下に人がいることはわかっていた」と述べている
また児童は、現場検証をしていた際にも警察官や男性にも水をかけていたとみられています。
男性は全治2~3ヵ月という大ケガだけではなく、記憶障害の他に首や肩の痛みも続いているとコメントしていました。
被害者の反応はこちらです。
・重傷を負った男性は、子どもがやったことに対して複雑な気持ちを抱いており、母親から謝罪の連絡があったものの、後遺症に悩まされているため許すことはできないと語っています。

のちに小学生が投げたって分かった時に被害者の方は気持ち的には複雑だよね!
まとめ
今回は熊本で泥団子が投げられたマンションについて調べてみました。
今回は全治2~3ヵ月という大ケガでしたが、一歩間違えれば死亡してしまうことも考えられます。
子供のしつけというのはそれぞれの家庭によっても違うと思いますが、二度とこんなことがないようにお子さんにはしっかり教育してあげて欲しいと思いました。
そしてケガをされた被害男性の方には、一日でも早く回復することを願いたいです。
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