フジテレビの「岸本理沙」アナウンサーが、6月30日をもってフジテレビを退社することが発表されました。
岸本アナは入社3年目にして様々な番組を担当し、将来アナウンサーとして大活躍するだろうと誰もが思っていたでしょう。
「きっしー」という愛称で親しまれていた岸本さんは、周りからの期待も大きかったと思います。
それが今回フジテレビを退社するということで、驚いた人も少なくないと思います。
そこで今回は
・岸本理沙アナの転職先はどこ?
・過去のアナウンサーの転職先はどこ?
について調べてみようと思います。
岸本理沙アナの転職先はどこ?
岸本アナの転職先は、詳細は発表されていません。
約1年前から異業種である他の企業に籍を置き、新たな道に進むということだけは分かっています。
そこで岸本アナの転職先について考察してみました。
・英語力
・コミュニケーション能力
・表現力
・教育経験
岸本アナの持っているスキルを考慮すると、以下のような仕事が考えられます。
・外資系企業
・商社
・教育関連企業
外資系企業
外資系企業では英語が公用語として使用されることが多く、特にコミュニケーション能力が求められます。
例えば外資系金融機関やIT企業では、英語でのプレゼンテーションや報告書作成が日常的に行われます。
岸本アナは英語が得意なので、外資系企業に就職して英語を活かし仕事をこなしていくのではないかと思います。
商社
商社では海外との取引や商談が頻繁に行われるため、英語力が必須になってきます。
特に海外出張や駐在の機会も多く、ビジネス英語を使った交渉能力が求められます。
商社も岸本アナにとっては英語力を活かせる場として、適しているのではないかと思います。
教育関連企業
英語講師や教材開発者など、教育分野でも英語を活かせる職種があります。
特にオンライン英会話講師や教育コンサルタントは、英語力が重要になってきます。
岸本さんは塾講師の経験があるので、教育に関する企業でもそのスキルを発揮できるのではないかと考えます。
過去のアナウンサーの転職先はどこ?

過去にアナウンサーとして活躍していたが、アナウンサーという仕事を辞めて次のキャリアに進んだ方の転職先を調べてみました。
近江友里恵氏(NHK元アナウンサー)
21年に三井不動産に入社したことが話題になったのが、人気番組「あさイチ」などを担当していたNHK元アナウンサーの近江友里恵氏(36)。
入社した当初は開発企画部に在籍しています。
それまでのキャリアとは無関係な仕事に就くことが話題になりました。
大木優紀氏(テレビ朝日元アナウンサー)
22年にベンチャー企業の令和トラベルに入社したテレビ朝日元アナの大木優紀氏(44)は現在、同社の広報、PRセクションの執行役員に就任しています。
大木さんは局アナから見事な転身を遂げ話題になりました。
富川悠太氏(テレビ朝日元アナウンサー)
22年にトヨタ自動車に入社したのが、「報道ステーション」のメインキャスターとして活躍したテレビ朝日元アナウンサーの富川悠太氏(48)。
富川さんは「トヨタイムズニュース」のキャスターを務めるなど、現在は専属ジャーナリストとして活動しています。
アナウンサーとしての経験が、トヨタ自動車でも活かされています。

局アナが退社したあとってフリーアナウンサーだけじゃなく、企業に転職することもあるんだね!岸本アナも新しい仕事に就いて成功してほしいね。
まとめ
今回は岸本理沙アナについて調べてみました。
岸本アナの転職先については分かりませんでしたが、英語を活かした仕事に就くのではないかと言われていて考察してみました。
どのような仕事に就くのか気になりますが、スキルを活かして活躍してほしいと思います。
今後のキャリアがどうなっていくのが楽しみです。
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