3月2日に行われたytv漫才新人賞決定戦で、「フースーヤ」という「田中ショータイム」と「谷口理」のコンビが優勝しました。
フースーヤは2016年に結成しており、高校の同級生で友人関係を活かしてコンビを組んだそうです。
フースーヤはリズムネタを活かした漫才を行っていますが、世間の声にはフースーヤはおもんないという意見も多いようです。
そこで今回は
・フースーヤがおもんないと言われている理由
・フースーヤのネタはどちらが書いているのか?
について調べてみようと思います。
フースーヤがおもんないと言われている理由
フースーヤがおもんないと言われてしまう理由はこちらです。
・理解しにくいネタ
・好みが分かれるネタ
理解しにくいネタ
フースーヤのネタはところどころで意味不明なことを言うため、観客によってはおもんないと思ってしまうこともあるようです。
フースーヤのネタは一発ギャグが多いので、正当な漫才と思えない人も少なくないそうです。
彼らのネタは理解しにくくて、好き嫌いがどうしても分かれてしまうようにも感じます。

一発ギャグは面白くて良いと思うけど、意味不明なことを言われると人によっては受け入れられないようだね。
好みが分かれるネタ
フースーヤのネタは若い世代には受け入れられているようですが、年齢層が高い人達にはフースーヤのネタは受け入れにくい傾向があるようです。
しかし特に中高生には人気があり、口ずさんでしまう人も多いようです。
・「ナッシングトゥーマッチ!」
・「オーマイゴッドファーザー降臨!」
・「ジョージ・クルーニー卵とじ」
・「ヨイショ!」
意味不明な言葉ではありますが、それが中高生達に刺さっているのだと思います。

意味は分かんなくても、みんなで言うことで楽しくなるんだろうな!
フースーヤのネタはどちらが書いているのか?
フースーヤのネタはどちらが書いているのか気になったので調べてみたら、2人で考えているということが分かりました。
2人でお互いにアイデアを出し合いながらネタを作っているということです。
↓フースーヤのネタ作りに関して、どのようにしてネタを作っているのか気になる人もいるようです。
ネタ作りはどちらが担当されているか聞かれた際に、このように答えています。
田中:「違う!」「それや!」とか言いながら二人で一緒に作っています。
谷口:二ヶ月に一回の単独ライブに合わせて新ネタを作るんです。
― そうすると年間50~60本ぐらいですね ―
谷口:あ、そうなりますね。年間で言うと多く聞こえますね(笑)
かっこ良く聞こえたのでこれからは年間で答えるようにします(笑)引用:DOMO!ぱどNET関西
高校の同級生で友人同士の関係なので、高校の時のノリでネタを作っているのかなと感じました。

高校時代からの友人だから、お互いに色んな意見を言って2人で納得のいくネタを作ってる感じがする!
まとめ
今回はフースーヤについて調べてみました。
フースーヤのネタについておもんないと思っている人もいるようですが、万人受けするネタを考えるのも大変だなと思います。
お笑いの道も厳しいと思いますが、これからも自分達のお笑いのスタイルを貫いてほしいと思います。
コメント