4月から始まる新ドラマ「トウキョウホリデイ」に、タイ出身の俳優「ガルフ・カナーウット」さんが出演します。
ガルフ・カナーウットさんは俳優だけではなく、モデルやミュージシャンとしても活躍しています。
そんなガルフさんがどんな人物なのか知りたい人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は
・ガルフ・カナーウットwikiプロフ&経歴
・ガルフ・カナーウットは日本語がお上手!?
について調べてみようと思います。
ガルフ・カナーウットwikiプロフ&経歴
ガルフ・カナーウットwikiプロフ
本名:カナーウット・トライピパッタナポン(Kanawut Traipipattanapong)
生年月日:1997年12月4日
出身地:タイ・バンコク
身長:185cm
血液型:A型
趣味:サッカー、ゲーム、猫好き
ガルフさんが芸能界に入ったきっかけは
・現在の事務所の社長に直接スカウトされた事
だそうです。
2015年にタイのサイアムという場所で、社長からその場に一緒にいた両親に話をしたそうです。
元々芸能界に興味はあったようで、スカウトをきっかけに芸能界への道に進みました。
ガルフ・カナーウットの経歴
芸能界デビューが2015年で、ドラマ『Luead MungKorn – Singh』で俳優デビューしました。
ブレイク作は2019年で
・主演ドラマ『TharnType The Series』
で国際的な知名度を獲得しました。
ガルフさんは高身長(185cm)を活かし、モデルとしても活動しています。
2021年にはグッチの「Friend of the House」に就任しました。
ガルフさんは2021年にタイの人気ラッパーF.HEROとのコラボ楽曲『Why You So Serious』をリリースし、音楽キャリアも開始させました。

俳優だけじゃなくて、モデルや歌手としても大活躍しててすごいな!マルチな才能があるね。
ガルフ・カナーウットは日本語がお上手!?
ガルフさんはなぜ日本語を話せるのか、その秘密を調べてみました。
日本語を話せる理由
ガルフさんが日本語を話せる理由は、ドラマのセリフを覚えるために日本語を勉強しているからです。
セリフを暗記することで日本語のフレーズを習得しているそうです。
ガルフさんのインタビューを抜粋したものです。
ガルフは「(ドラマは)日本語が60%、残りの30%が英語で、10%がタイ語という感じになります。勉強するといっていいのか微妙なんですが、基本的にせりふを覚えて、そこからいろいろなフレーズを学んでいくという感じでやってます」と話し、続けて「覚えた日本語のフレーズは『元気がでます』、あと、『おやすみなさい』は脚本の中に出てきました」と日本語を披露した。
引用:yahoo!JAPAN

日本のドラマに出演すると決まったからには、ちゃんと日本語を勉強しようっていうガルフさんの努力が見れるよ!
ガルフ・カナーウットが日本のドラマに出演と決まった時の世間の声
ガルフさんが日本のドラマに出演が決まった際の世間の声を集めてみました。

ガルフさんのファンは日本語で話す姿を待ち遠しにしてる感じが良く分かるね!やっぱ推しが日本語を話してくれたら嬉しいよね。
まとめ
今回はガルフ・カナーウットさんについて調べてみました。
ガルフさんのことは知りませんでしたが、今回日本のドラマに出演するということで調べみました。
日本語を話せるようになるために努力していることが分かり、とても好印象を持ちました。
4月から始まる新ドラマの放送が楽しみです。
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